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いのちをみつめるシリーズ


スキャン 2020-09-23 12.02
中国新聞 2020.9.20


https://www.nonburusha.co.jp/data/index.html

B318FC0B-68B9-4686-AB2E-59EFBD50B0FD学生が聞いた
一中鉄血勤王隊 
沖縄の男子学徒たち

いのちをみつめる叢書 特別篇③
広島経済大学岡本ゼミナール編
定価=1100円+税


太平洋戦争末期の沖縄戦で鉄血勤皇隊として14歳以上の少年たちが防衛招集された。
彼らの足跡を徒歩で辿りながら、生存者5名の貴重な証言を聞く

※日本軍の最高司令官である牛島陸軍大将が自決した6月23日が、沖縄戦終結の日とされている

学徒出陣そして特攻—元海軍第14期飛行専修予備学生70年目の証言—』の証言者・大之木英雄氏が94歳の生涯をとじた。広島NHKニュース→

大学3年生のとき学徒出陣で出征し、

【戦争が終わったら、また大学へ戻って、もっと本を読みたい…
もっとスポーツもしたい。もっと人生をエンジョイしたい】
そんなことも思ったという。
希望と、そして絶望の狭間で揺れ動いた若者の思いは、はかり知れない。

学徒出陣で戦死した人たちの慰霊祭には毎年参列し、みずからの戦争体験を語り続けてこられた
大之木氏。本当に長い間、ありがとうございました……。合掌



 

カウラネット用

















書  名:
いのちをみつめる叢書 特別篇2
   学生が聞いた カウラ捕虜収容所 日本兵脱走事件
編 著 者 : 広島経済大学岡本ゼミナール編
体  裁:
A5判
発 行 年 :

定  価:
1,200円+税
総  頁:160頁
I S B N
978-4-903470-80-1 C0337

【大戦中、豪州捕虜収容所で起きた集団脱走事件の真相に迫る】
二度と戦争を繰り返してはならない、祈りをこめて元日本兵は語る。
「捕虜となっても軍人というものは、日本のために人柱になるんだという、本当に純粋な気持ちだったんです。ただそれだけでした」
「家族に迷惑をかけないためにも、死ななければならない」。
……証言者11名が、後世に伝えたかったこととは。 

オキナワを歩く1〜5


広島経済大学岡本ゼミナールの学生による沖縄戦跡巡礼の記録 

学生は何を見、何を感じたか〈全5巻〉
A5・64頁 本体価格・各980円+税 DVD付60分


*食事は1人1食につき、ポカリスエット1本とカロリーメイト1箱としたが、食べずに過ごした者もいた。 


オキナワ1
















     いのちをみつめる叢書 別巻① 

タイトル:オキナワを歩く 元白梅学徒隊員沖縄戦を語る

 [証言者:中山きく]




オキナワ2



















     いのちをみつめる叢書 別巻② 

タイトル:オキナワを歩くⅡ 元梯梧学徒隊員沖縄戦を語る
[証言者:稲福マサ・吉川初枝] 

 


オキナワ3














 

     いのちをみつめる叢書 別巻③ 
タイトル:オキナワを歩くⅢ 元瑞泉学徒隊員沖縄戦を語る 
[証言者:宮城巳知子]





オキナワ4
























      いのちをみつめる叢書 別巻④ 

タイトル:オキナワを歩くⅣ 元積徳学徒隊員沖縄戦を語る 
[証言者:仲里ハル・名城文子] 

  

オキナワ5web















 

     いのちをみつめる叢書 別巻⑤
タイトル:オキナワを歩くⅤ 元瑞泉学徒隊員沖縄戦を語る 

[証言者:大城信子・上原米子]



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