9784866440224

東西霊性文庫11
百六十七文字の公案

徳山宣鑑とふたりの学人
竹之下正俊 著

目次
1 徳山托 鉢
 

2 若き日の周金剛(徳山宣鑑) 
3 禅僧への道のり    

4 龍潭滅燭あるいは徳山焼疏  

5 うわさの大潙山へ  

6 婆子(婆ァさん)の禅 

7 志賀直哉の禅 

禅話好きの志賀直哉が感泣したという無門関「徳山托鉢」章は、徳山禅師最晩年におきた弟子の雪峰、その兄弟子巌頭をも巻き込んだ、叢林における昼飯前の騒動が主テーマ。

老徳山と若き学人たちとの法戦を画く、百六十七文字からなる公案を読む

B6判・288ページ・2600円+税