IkiruShisha 生きる死者
災害と仏教
白石凌海 著

「死」は、関係の終りではない

「姿が見える」「すすり泣く声が聞こえる」「感触がまだ残っている」……

生者の中に生き続ける「死者」の存在。東日本大震災に係り続けてきた著者が、天明三年浅間山大噴火、311 などの災害をもとに、死者との向き合い方を多角的視点から考察する。(ISBN978-4-86644-006-4 C0015・A5判・387頁・定価=2,700円+税)

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