ノンブル社

ノンブル社のブログです。既刊、新刊の書籍案内、その他お知らせなどを掲載いたします。 お問い合わせはページ右下のメールフォームから、もしくは03-3203-3357にお電話ください。

鈴木大拙 没後50年記念出版 
☆第1弾 ! 無量光・名号〈英文対訳〉鈴木大拙
☆第2弾 ! 妙好人、浅原才市を読み解く〈英文対照〉鈴木大拙
☆第3弾 ! アジアの社会倫理の底流と仏教思想〈英文対訳〉鈴木大拙 

http://www.nonburusha.co.jp/
http://nonburusha.m.blog.jp/

高橋尚夫宗学究所指導教授(大正大学名誉教授)が、四章「問疾品」を講義。聖徳太子以来、日本仏教で最重要視されてきた菩薩の生き方を説いた。

高橋教授は1999 年7 月、大正大学綜合佛教研究所調査団としてチベットボタラ宮に入り、現存しないと思われていたサンスクリット写本を発見。「原典の発見で訳の混乱が解消された」と語った。

「悟っているがあえて輪廻を受け入れる」菩薩の生き方を解説。「縛られている人が縛られている人の縄を解くことはできない。

それと同じように自分が(苦から解放されていないのに他人を解放することはできない」と話した。

毎回出席している白石凌海現代教化研究所研究員は、「かつて興福寺で行われていた維摩会が現代に蘇った」と称賛。次回は9 月19日午後1 時から。講座の成果は『維摩経ノート』として、ノンブル社から順次刊行中。2017・6・29仏教タイムス記事、抜粋






















































































































































































聖徳以来、日本仏 教で最重要視されてきた経典の 中に『維摩経』がある。維摩居士と仏 弟子、文殊とがりなすドラマチックな展開 は、古から僧俗をわず多くの知識人の心を魅了してきた。

その原本であるサンスクリット写本が、大正大学綜合仏教研究所調査団としてチベット・ポタラ宮に入っていた著者によって初めて発見された。

1999 7月のことだ。そのニュースは、「仏教研究における20世紀最大の発見の一つ」として世界を駆け巡った。

研究は「現存しない」とされてきた原典の発見で新たな段階に入り、台湾で年続けて国際学会が開かれるなど、世界中の研究者・仏教者の熱い視線が注がれている。

そうした『維摩経』研究を根底から支えるテキストが本書だ。

〔続きます〕

続きを読む

↑このページのトップヘ